INTERVIEW
インタビュー
ソーシャル・データサイエンス学部・研究科の魅力
ソーシャル・データサイエンスは、社会科学とデータサイエンスの融合した新しい学問領域です。ソーシャルデータサイエンスは今後、いろいろなところで社会でも、アカデミックにも有用なものとなる可能性を秘めていると思います。大学入学から、そのような学問に携わっていけることがこの学部の魅力だと思います。
ソーシャル・データサイエンス学部・研究科で進めたい教育・研究
これから、学生教員ともに作り上げていく学部になると思いますので、学生が入ってきてから、様子を見ながら考えていきたいと思います。
■学部ゼミナール紹介
私の学部ゼミナールでは、認知科学を基にした考え方を中心に人間の脳内、もしくは心理的情報処理についての研究を行います。心理実験、数理モデリング、脳機能計測などを組み合わせて行う予定ですが、具体的なテーマに関しては、それぞれの興味と得意分野を聞きながら決めていく予定です。特別な予備知識は求めませんが、人間自体に興味があることは必須条件です。
■学部ゼミナール紹介
私の学部ゼミナールでは、認知科学を基にした考え方を中心に人間の脳内、もしくは心理的情報処理についての研究を行います。心理実験、数理モデリング、脳機能計測などを組み合わせて行う予定ですが、具体的なテーマに関しては、それぞれの興味と得意分野を聞きながら決めていく予定です。特別な予備知識は求めませんが、人間自体に興味があることは必須条件です。
CLASS
担当授業科目
- AI入門
- 情報リテラシー
- プログラミング基礎
- 心理学とデータサイエンス
- 認知科学
- PBL演習A
RESEARCH
研究内容
心、または、脳の働きを一つの情報処理とみなし、そこで行われる処理を明らかにしたいというのが、私の研究の目標です。そのために、心理実験、数理モデリング、脳機能計測などの方法を組み合わせて研究を行っています。主に、錯覚や意思決定、人ーロボットコミュニケーションを対象に研究活動を行っています。
キーワード
- 認知科学
- 認知神経科学