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ソーシャル・データサイエンス学部・研究科について

MESSAGE

学部⻑・研究科⻑挨拶

ソーシャル・
データサイエンスという
新たな学術領域を
切り拓く仲間へ

現代は「ビッグデータの時代」と言われるように、様々な大量のデータが入手可能です。こうしたビッグデータは「21世紀の石油」と呼ばれ、そこから有用な情報を抽出するデータサイエンスは社会から注目を集めています。ソーシャル・データサイエンス学部・研究科の「ソーシャル」は経済学、経営学、法学、政治学、社会学などの社会科学を意味し、新学部では、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学も幅広く体系的に学べます。
本学部・研究科では、現代社会における新たな課題を解決できる人材を養成するため、社会科学とデータサイエンスが融合して生じた「ソーシャル・データサイエンス」の教育研究を推進します。我々と共に学び、新たな学術領域を共に切り拓いていく意欲のある方々に、是非本学部・研究科に進学して頂きたいと思います。

ソーシャル・データサイエンス学部⻑/研究科⻑

渡部 敏明

渡部 敏明 サムネイル
BROCHURE

パンフレット

FEATURE

本学術領域の特徴

  • 社会科学の理論を⽤いた課題設定と
    分析結果からの含意抽出

    社会科学の理論を体系的に学ぶことで、データ分析に先⽴ち必要となる適切な課題の設定と、分析結果からの実践的な含意の抽出が可能になります。

  • データサイエンスの技術を⽤いた
    多種多様なデータの分析

    統計学、情報・AI、プログラミングの3分野について体系的に学ぶことで、課題やデータの種類に適した手法を選択して、データの収集・分析を実施することが可能になります。

  • データを分析・活⽤するうえでの
    倫理的・法的な諸課題の理解

    データを⽤いて社会に有益な知⾒を得るうえで理解しておくべき、データ分析・取扱に関する倫理基準や、プライバシーに関する法制度について学びます。

  • 演習科⽬を通じて社会科学と
    データサイエンスの知識を「融合」

    講義科⽬を通じて得られた知識を、具体的な課題設定、データ分析・解釈のため活⽤することを通じて、それらの知識が有機的に「融合」されます。

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