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一橋大学 ソーシャル・データサイエンス学部・研究科

FACULTY

教員紹介

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永山 晋 SUSUMU NAGAYAMA
ソーシャル・データサイエンス研究科 准教授
専門分野
経営学
組織論
創造性
ウェルビーイング
INTERVIEW

インタビュー

ソーシャル・データサイエンス学部・研究科の魅力
社会で求められる分野である点、AI/情報、統計、社会科学という3領域の専門家が集まっている点、そして1学年に学部60人、修士21人という少人数で勉強・研究ができる点が魅力です。とりわけ、少人数であることは、在学中に教員と学生、学生同士の密度の濃いコミュニケーションが期待できます。プログラミングが得意な学生や社会科学の理論に精通した学生がお互いに教え合ったり、助け合ったりするでしょう。教員と共同でプロジェクトに取り組む機会も豊富にあるかもしれません。さらに、全員の顔と名前が一致するくらいの規模感なので、卒業後も、顔なじみの学友たちが様々な分野で活躍し、必要とあらば助け合い、社会に働きかけることを身近に体感できる未来が待っていると思います。 
ソーシャル・データサイエンス学部・研究科で進めたい教育・研究
教育も研究も、「理解」を最終目的とするのではなく、「成果物の創出」を目的とすることを心がけたいです。私自身、何かと「お勉強」に逃げがちです(何かを知ることでやった気になる)。しかし、成果物を出すよう心がけなければ、勉強すらも血肉化しないし、その成果物をもとに生まれる新しい展開なども起こりようがありません。そのため、まずは実際に手を動かし、研究論文であったり、プログラミングコードであったり、社会実装のアイデアであったり、何かしらの成果物をみなさんとともに定期的に生み出せればと考えています。加えて、せっかく複数の領域の専門家が集まっているので、他分野の知識を積極的に取り入れ、面白い問い、興味深いアイデアを追求する教育・研究を進めたいと思います。
MESSAGE
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MESSAGE
学生へのメッセージ
人生が100年続くとすれば、20歳の人が大学で得られる知識や学友は、その後80年続くかもしれません。知識はさらなる知識を、友人はさらなる友人を引き寄せるので侮れません。このような知識や友人関係は、授業に出席して巡り会えるというよりも、社会に働きかけるような何らかのアウトプットを出す過程で得られると思います。なので、是非、教員や学友の助けを借りながら、学術研究やプロダクト作り、作品作りなど、具体的なアウトプットの創造に向けて取り組んでほしいです。若者はそこで得た知識を長期に渡って活用できるため、若者こそ時間が貴重な資源といえます。私自身も反省しているのですが、その貴重な資源を、人生で最も安い時給で積極的に交換することだけは少し立ち止まって考えてみてください。
CLASS

担当授業科目

  • 回帰分析Ⅱ
  • 経営戦略論とデータサイエンス
  • データに基づく経営意思決定
  • PBL演習E
RESEARCH

研究内容

公刊資料、サーベイ、生体信号、GPS、実験など、多種多様なデータを活用し、創造性、ウェルビーイング、概念の3つのテーマで研究を行っています。例えば、創造性については、高い創造性をもたらす個人の経験や行動パターンについて研究しています。また、ウェルビーイングについては、働く場所の地理的多様性や、GPSの移動パターンによるウェルビーイングへの影響について研究しています。近年注力しているのは、人(を含めた生物)の知覚、行動の統一的説明原理として扱われている能動的推論を応用した概念とウェルビーイングに関する研究です。この研究を通じて、いかなる介入によって概念が書き換えられ、これまで見られなかった行動を促し、ウェルビーイングが左右されるのかを明らかにできればと考えています。
キーワード
  • 経営学
  • 組織論
  • 創造性
  • イノベーション
  • ウェルビーイング
  • 概念
  • 能動的推論
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