12月11日（月）に、檜山敦教授が担当されるSDS学部1年生の必修科目ソーシャル・データサイエンス入門Ⅱの最終回を迎えました。
協力機関の方々を招き、班別のプレゼンテーションを実施しましたのでその様子をご紹介します。

ソーシャル・データサイエンス入門Ⅱでは、身近な社会課題についてグループで調査・分析を行ってきました。
その集大成となる班別のプレゼンテーションでは、各班で活発な議論がなされ、大きな賑わいをみせました。

ご参加いただいた協力機関の方々からは
「具体的な提案や提言をしてもらえて大変参考になった」
「普段の業務では手が回らない国の政策や取組まで調べてくれて助かった」
「学生目線の分析を見ることで、新たな気づきがあった」
と好評をいただきました。

プレゼンテーションを終えた学生からは
「見落としていたデータについて指摘をいただいたり、考え方を教えてもらえたりした」
「自分たちだけでは思いつかないような提案を逆にフィードバックしてもらえた」
と発表を通してさらに分析が深まったようです。

発表された学生の皆さん、大変お疲れ様でした。