2月1日（木）に、学生たちによる自主的な勉強会の第一回目が開催されました。
この勉強会はSDSの学生によるSlackでの会話をきっかけに実現しました。

第一回目の勉強会にはおよそ10名の学生が集まり、自己紹介をしながら和やかに始まりました。
SDS研究科植松良公准教授の「植松ゼミ」に参加している修士課程の学生が中心となって、勉強会の進め方や内容を決めるなど主体的に進めていました。
勉強会にはSDSの学生だけではなく経済学部・研究科の学生も参加しており、学部・研究科、学年を超えて交流を深めています。

勉強会に参加していた学生に話を聞くと
「統計が難しいと感じているため、自主的に勉強したいと思った」
「自身の研究において、統計解析の手法が必要になるので参加した」
など、とても意欲的に学ぼうとしている声が上がりました。

これから週に１回程度、解析学の輪読会を開く予定だそうです。
学生の皆さん、勉強を頑張ってください！