ACTIVITIES
学生の活動
主ゼミナール・PBL演習のガイダンスを実施しました
2024. 10. 03
授業
9月6日(金)、SDS学部第1期生向けの主ゼミナール・PBL演習ガイダンスを開催しました。
ゼミナールとPBL演習は、3・4年次の必修科目です。第1期生である現在の学部2年生が、来年度より受講を開始します。
ゼミナールは、学生が主体となって自らが関心のある専門的なテーマを設定し、分析・考察・発表・議論できるスキルと、ビジネスの革新と社会課題の解決に対する方策を提案・実行できる能力を身につけることを目的としています。
PBL演習では、協力機関より問題意識やデータの提供を受け、課題設定やデータ分析を行い、プレゼンテーションを実施します。事業活動によって副次的に生成されたデータを保有する「データ生成型企業」、金融関連やコンサルティングなどの「データ分析型企業」、政策の企画・研究を行う各種公的機関「公的セクター」など、多様な業界の企業・組織からご協力いただきます。
ガイダンス当日は、PBL演習に協力していただくおよそ20機関がZOOMを通して参加し、演習テーマや使用するデータについてご説明いただきました。協力機関の方々からは、学生の視点でフレッシュな提案をしてほしいといった、期待の声が多くあがっていました。
協力機関の方々の説明に、参加した学生たちは熱心に耳を傾けていました。