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お知らせ
檜山敦教授の研究が総合知活用事例として掲載されました
2024. 08. 07
教育研究
檜山敦教授の研究プロジェクトが、総合知活用事例として内閣府「総合知ポータルサイト」へ掲載されました。
これは内閣府が実施している、総合知の考え方の普及および総合知を活用した取組を推進し、科学技術・イノベーションの力を高めるための取り組みです。総合知の活用方法の進化を目指す事例として、檜山教授の「貢献寿命延伸への挑戦!~高齢者が活躍するスマートコミュニティの社会実装~」と題した研究プロジェクトが掲載されています。
ソーシャル・データサイエンス研究科にとって、この研究活動が総合知の事例として選ばれたことは、本研究科の目指している社会科学とデータサイエンスの融合が進んでいることを体現していると言えます。
詳細は以下のサイトからご覧ください。
内閣府 | 第2回総合知活用事例
【総合知とは】
『多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと』
● 多様な「知」が集うとは、属する組織の「矩」を超え、専門領域の枠にとらわれない多様な「知」が集うこと。
● 新たな価値を創出するとは、安全・安心の確保とWell-beingの最大化に向けた未来像を描くだけでなく、科学技術・イノベーション成果の社会実装に向けた具体的な手段も見出し、社会の変革をもたらすこと。
これらによって「知の活力」を生むことこそが「総合知」であり、「総合知」を推し進めることが、科学技術・イノベーションの力を高める