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永山晋准教授の論文が国際学術誌に掲載されました
2024. 07. 02
教育研究
永山晋准教授は、慶應義塾大学総合政策学部の清水たくみ准教授、早稲田大学商学部の山野井順一准教授との研究グループにおいて、2004年から2016年までの986社の日本の上場企業の有価証券報告書を分析し、企業のアテンションの独自性と財務パフォーマンスの間に逆U字関係があることを明らかにしました。本研究成果は、『Journal of Management Studies』誌にオンライン掲載されています。
詳細はこちらをご覧ください:企業の成長を左右するアテンションの独自性-機械学習による有価証券報告書の分析-
Journal of Management Studies:Attentional Uniqueness and Firm Performance: The Mediating Role of Growth Actions