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【研究成果】鈴木真介教授の論文が国際学術誌に掲載されました
2024. 05. 30
教育研究
鈴木真介教授は、群馬大学情報学部の地村弘二教授と慶應義塾大学大学院理工学研究科の新滝玲子大学院生(研究当時)、田中大輝大学院生(研究当時)、大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘教授(兼任)、吉本隆明大学院生(研究当時)、株式会社アラヤの近添淳一チームリーダーとの共同研究で、ヒトが未来の報酬を待ち続けるには前頭前野と海馬における将来の期待を反映する脳活動が重要であることを発見しました。この研究はアメリカの学術論文誌Cerebral Cortexで5月25日に発表されました。
詳細はこちらをご覧ください:待つか?あきらめるか?未来の報酬を待ち続けるための脳機能を解明
Cerebral Cortex:Continuous decision to wait for a future reward is guided by fronto-hippocampal anticipatory dynamics