第19回 YANS シンポジウムにて、坂部立さん（修士課程1年生）が奨励賞を、大平颯人さん（修士課程1年生）が Turing 株式会社賞をそれぞれ受賞しました。
YANSとは言語処理学会の若手支援事業です。自然言語処理や計算言語学および関連分野の若手研究者、技術者の学問研究および技術開発の促進をはかるため、年に1回シンポジウムを開催しています。坂部立さんはアイディアの面白さや発展性、大平颯人さんは研究手法のユニークさが高く評価されました。

奨励賞：人間とLLMが考える”面白い”は一致するのか？
坂部 立 (一橋大), 金 輝燦 (都立大), 小町 守 (一橋大)

Turing 株式会社賞：大規模視覚言語モデルの潜在的バイアスを利用した幻覚の抑制方法の提案
大平 颯人 (一橋大), 平澤 寅庄 (OSX), 小町 守 (一橋大)

坂部立さん

大平颯人さん

受賞者一覧：https://yans.anlp.jp/entry/award
第19回YANSシンポジウム：https://yans.anlp.jp/entry/yans2024